「レジャー白書2008」に依れば、パチンコの参加人口は1,450万人、市場規模は22兆9800億円であるとされる巨大な市場である事は一般にも知れている事である、しかし、多くの問題と闇を抱えているのも事実、例えば・・
・パチンコ依存症
・育児放棄
・警察・政界との癒着
・脱税・朝鮮問題 等である
そこで、今回はパチンコ依存症にスポットを当ててみようと思います。近年パチンコ愛好家に、依存症を訴え苦しむ人が増えているそうです。
気晴らし、遊びで始めたはずのパチンコが自分の意思とは裏腹に自分の意思ではやめられなくなり、パチンコのために借金を重ねて自殺に追い込まれたり、犯罪に手を染めたり、周りの人間との信頼関係をも失い、親がパチンコに夢中になり車に置き去りにされて亡くなる子供も出ています。
パチンコをやめられない人は自分でやめることができない意思の弱い人と捕らえられがちだが、ギャンブル依存症は衝動をコントロールすることができない病気である、本人の意思でやめられる次元の話ではないと認識すべき。
WHO世界保健機関もギャンブル依存症を治療が必要な病気と認定しています。パチンコ依存症は予備軍も含め全国で100万人と推定される事。
■ギャンブル依存症の最大の特徴は・・
本人に自覚がないことなのです
■これは実際に私(波万勝)が経験した事例です
あきらかに*行動が依存症の友人に「あなたは依存症だから・・・」と言っても、必ず否定します。最悪の場合は「うるさい!」と言って殴り掛かってきた事もあります。
また、違う友人は、一緒に直そうと決意し、お金の管理を一緒に続けて1年程は上手くいき貯金も少しできてスロットを止めていたのですが・・職場の別の友人に誘われ「1回くらいなら・・」と、やってしまいました、それからは歯止めが利かなくなり、せっかく貯めたお金も使い果たし、挙句にサラ金で借金を作り消えました。
*行動とは
・給料日の3日後には給料が全てパチンコやスロットで無くなる
・お金がないので複数の人から借りて、またパチンコへ・・
・借りられる所からは全て借り尽くして、またパチンコへ・・
・返済で次の給料日までお金が必ず残っていない、でも、またパチンコへ・・ 等
依存症のメカニズム
パチンコをするとドーパミンという興奮物質が放出され興奮状態になる。
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興奮した心身を鎮めて安定させる為にコルチゾールとい鎮静物質が分泌され、心身を安定化する。
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さらにパチンコで強い刺激を与え続けると、脳は極度に興奮し継続する。コルチゾールもより多く分泌される。
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極度に興奮した心身を鎮めて安定させる為に、より大量のコルチゾールが分泌される。
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大量のコルチゾールによって一気に沈静化された体は快感を覚えるようになる。
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より強い快感を得る為には興奮物質であるドーパミンを、まず得なくてはいけないので、大当たりを沢山当てたくなる。
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大当たりを沢山出して興奮し大量のコルチゾールで快感をえるか、当りが思うように来なくて当るまで続けるか
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いずれにせよ、それが自分でコントロールできなくなったのがパチンコ依存症である。
引用:諏訪東京理科大学の篠原教授 パチンコ依存症の理論
依存症の判定基準
1、やめようと思うができない。
2、やめているとイライラする。
3、するために嘘をつく。
4、掛け金が増えていく
5、頭から離れない。
6、資金を得るために違法行為に走る。
7、他人のお金にまで手を出す。
8、仕事をさぼる。
9、いやなことがあるたびに行く。
10、損をした分をギャンブルで取り返そうとする。
*アメリカ精神医学会
ギャンブル依存症は病気と思われて、ギャンブルを止められないのは人格の問題とされてきたが、現在ではそうではない。ギャンブル依存症は病気である。
*精神科医:岩崎正人
その実態と克服への取り組み
(動画PC:NHKより)