波万勝雑記

管理人よりお知らせが2件ございます



■1件目



JRA2011年のスケジュールが発表になりましたので有料会員購読期限を載せておきます



購読期限日
 購読開始→  10/30  11/06  11/13  11/20
1か月  11/21  11/28  12/05  12/12
3か月  01/23  01/30  02/06  02/13
6か月  04/17  04/24  05/01  05/08
※天候やJRAトラブル等で開催がずれた場合は期限日の延長等で対応します



■2件目



ご要望が多かった事案



携帯会員用の資金計算サイトが無くなった為、現在自作で制作しております



早ければ10/30より使えるようになる予定です



・・が、管理人が初めて扱うPG言語で0から制作中なので遅れるかもしれません事をご了解下さいませ





波万勝



先日、現場の8歳程年下の女性と昔のヒット曲の話題になった



そこで話題に登ったのが私が小学生時分に大ヒットした



「およげたいやきくん」である







taiyaki








今から35年程前に某お子様向け番組から火が付いた名曲である



何を隠そう家にレコードがありました



「懐かしいね~」などとノスタルジーに浸っていたわけである



・・と、彼女はおそらくリバイバルで聞いたと思われるが・・



「あの歌って何か悲しいですよね、私、泣きそうになって聞いてました」



と発言した



確かに曲調はマイナーコードだし歌詞も救いようがないわけで最後は死を暗示したラスト(食われる)で終わるのであるが・・





幼少時は流行に乗せられ買った気がする私、正直な当時の私の感想を書こうと思う



最後に釣り上げられたタイヤキである、当然長期に渡って海水に浸っているし焼き立てであるはずもない



そのフヤケ具合は子供でも想像できる



それを事もあろうに、釣り上げたオジサンなる人物は食べたのである



しかも「美味そう」に・・もっと言えば「唾を飲み込んで」と歌詞にはある、私が感嘆したのは実はこのオジサンなる人物の野性味ある、この行動であった



逃げ出して何日が経過したかは不明だが、多少の腐敗もあるのではと勘繰るのは当然である



子供心に「俺には絶対無理!」と思っていた





しかし彼女の発言を通じ大人になって改めてこの曲について考察してみた



彼女の言っている理由が判った気がした



まずコードである



歌い始め

Em→G→Em→B7→Am→Em・・・



サビ

E7→Am→D→G→B7



Em→F#7→B7→Em



と、こんな感じである



弾いてみてわかった、イーグルスのホテルカリフォルニアに似ている、リズムもほぼ同じだ



そして歌詞である、書きだしてわかった事だが・・



まず様々な矛盾に溢れている、時系列の矛盾、主観と客観の混同、食物連鎖の崩壊など・・



子供向けなので、つっこんでもあまり意味は無いとは思うので許す事にするが



それよりもこの歌詞を悲しくしている根源は全体の流れを通して見せる世界観である事に気付いた



つまり、毎日繰り返される救いのない日常から自由を求めて逃げ出してみたものの結局は夢途中で敗れ悲しい結末の悲哀に満ちた物語である



しかも、何やら日本の労働者の末路にも聞こえなくもないのである



上司と喧嘩して自由を求め会社を辞めてはみたが世間の荒波には勝てず食うにも困ってしまい悲惨な末路を・・



彼女が子供心に感じた悲しさとは・・



そんな人間世界の縮図をこの歌に見たのであろうか?そんなキーワードが隠れていたとは・・



恐るべし



「およげたいやきくん」である





およげたいやきくん



作詞:高田ひろお

作曲:佐瀬寿一



毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ



ある朝、僕は店のおじさんと喧嘩して海に逃げ込んだのさ





初めて泳いだ海の底、とっても気持ちがいいもんだ



お腹のアンコが重いけど、海は広いぜ心が弾む





桃色サンゴが手を振って、僕の泳ぎを眺めていたよ





毎日毎日、楽しい事ばかり、難破船が僕の住みかさ



時々サメに、いじめられるけど、そんなときゃ、そうさ逃げるのさ





一日泳げばハラペコさ、目玉もクルクル回っちゃう



たまにはエビでも食なけりゃ、塩水ばかりじゃフヤケテしまう





岩場の影から食いつけば、それは小さな釣り針だった



どんなにどんなにもがくいても、釣りが喉から取れないよ





浜辺で見知らぬおじさんが、僕を釣り上げびっくりしてた





やっぱり僕はタイヤキさ、少し焦げあるタイヤキさ



おじさん唾を飲みこんで、僕を美味そに食べたのさ





*

恋愛方程式

2010年10月11日 | 波万勝雑記

以前、男女の相性について体臭の記事を紹介したが



→ 恋する遺伝子



他にも何やら面白い記事があった



男女が出会って恋に落ちる時、相手に関し何かしらの魅力を感じているはず・・



しかし男と女ではそのポイントに差があるそうである、その関係性を方程式にしたらどうなるか



そんな面白い記事がネットにあったので掲載します、名付けて・・



「恋愛方程式」





女が男の評価

=頭脳+ユーモア+財力+容姿



男が女を評価

=容姿×[頭脳+ユーモア]









renai









・・と、なるらしい(安直な気もするが)



真相の程は確かではないが、言い得てる一面もあるような、ないような・・



ポイントは「男が女を評価」の式である、頭脳+ユーモアが高くても容姿の値が0点ならば、総合評価は0点であり



反対に容姿値が高ければ、頭脳やユーモアはちょっとでOKって事か?



対して「女が男を評価」の式では加算式なので4個の値のどれかが高ければ総合評価に反映される



つまり、どれか1個ポイントが100点なら他が全て0点でもカバーできるって事か?



何とも完全否定できないところが憎い研究結果である



思えばおバカアイドルや芸人と女優の結婚など芸人がもてはやされる昨今



そんな社会現象の原因がこの方程式で表せるって事なのか



まあ、話のネタにいかがであろうか

業界最大手と言ってもよいかと思うが外為どっとコムが業務停止命令を受けて1ヶ月間取引できないらしい



理由は・・



市場の取引値との乖離にる改善命令中の9/15のシステム障害によって顧客取引に多大な影響を与えた・・だそうです



私も外為どっとコムの口座は開いているが、もう久しく使っていないし口座に資金も入っていないので実害はないが・・



実は他の業者でも同様の乖離は結構あるんです、原因は多数あるでしょうが・・知人にも大きく乖離した為に強制決済で大きな損失が出てクレームを業者に言って取消させた経緯もあります



幸い私はそこまでの乖離でマージンコール経験はないですが・・



今年に入ってレバレッジ規制が叫ばれて夏から50倍までとされ、来年夏にはさらに25倍と規制が掛かる



個人の投資家も大変だが業者はもっと大変であるのに、最大手の同社の業務停止のニュースはインパクト大と言える



レバレッジって何?という方の為に簡単に解説します



例えば・・



個人の為替取引の場合、証拠金という担保金を積んで通常1万通貨単位で外貨を買ったり売ったりするのですが・・



1ドル90円であれば、1万ドル単位で取引なので90円×1万で90万円必要となります



ところが、レバレッジ100倍だと1/100の証拠金9千円で90万円と同じ取引ができます



レバレッジ200倍であれば1/200の4500円で90万円と同じ取引ができるのです



ただし、損害はレバレッジを掛けた金額と同様なので負けると怖いよって事です



つまり小額で大きな取引ができる仕組みの事です



競馬で例えるなら・・



レバレッジ100倍を例に話しますと、4点買いで1点¥1000で合計¥4000使うとします



レバレッジを100倍掛けると・・



1点10万円、4点で40万円賭ける事ができますよって事です(正確にはちょっと違いますけど・・)



的中すれば10万円賭けた払戻が受け取れます



では負けた場合はどうか



的中していないので差額の39万6千円取られるかと言えば、そんな事はありません



基本的には最初の4千円が無くなりますがその他にスプレッドいって売り買いの差額分(手数料)と業者によって決済手数料が掛かります、それとスワップ金利と言って国家間の金利差がありますが、これは金利差と売り買いによって貰えたり払ったりします



つまり4千円+手数料が少し無くなります



じゃ元金は少ししか減らないんだから得じゃないか?と思いますよね



ここからがちょっと違うのですが、高いレバレッジを掛けていると少しの値動きで損益が出ます



なので一回のトレードで使う資産ではなくて口座に置いてある総資産の何%が無くなったかで判断します



ですから総資産の数%ルールなどを決めているのです



為替は競馬と違ってオッズ(決済値)が事前に確定していませんので暴落・高騰などがあると元金以上にマイナスが膨らむケースがあるのです



一応は元金割れになる前に自動で損切り決済されるようにはなっていいますが・・暴落・高騰時には間に合わずに元本割れします



それと競馬にはない仕組みに空売りというのがあります



通常株などは値上がりしないと儲かりませんが、値が下がると儲かる仕組みです



競馬にはこれがないので基本的には元本割れは無い事になりますが・・



この辺は仕組みが違うので説明が難しいのですが・・



無理やり競馬に例えているので勘弁下さい



どちらかと言えば違法ですがノミ屋に近いかもしれません



「お金貸してやるから大きく勝負しなよ!勝っても負けても元本20%の手数料はもらうけどね」




これに近いかと思います(ちょっと違う気もするが)



とにかく勝てば元金以上に儲けるが負ければ元金以上にマイナスになる可能性がある、なのでノミ屋にとっては、購入回数が多い客ほど儲かる客と言えるって事です



正直、数年前の投資ブームを焚きつけた政治家や関係者が今度は規制に乗り出しているようである



リーマンショックの影響は確かにあると思うが、この手の平の返しようには驚きますね



私見ですが今なら競馬のほうが安全で堅実な投資対象として見られると思います



但し、ギャンブルになっては何をやっても無意味ですが・・



競馬でもFXでも先物でも株でも業者は客をギャンブル思考にもっていこうとします



何故なら上記に書いたように業者にとっては客の取引回数を増やしたいからです



競馬によくある胡散臭い情報(新聞・雑誌に載っている)仮にあれが株やFXのものなら恐らく、まともな投資家は見向きもしません



ここで流されないかが全ての鍵ではないか確信しています



FXも先物も株も競馬も取引しましたが、基本的には投資の思考は同じです



でも競馬を投資とさせないものは何なのか?



競馬を取り巻く全てのメディアと色んな情報を見れば、その違和感は必ず見えるはずです

我が家には愛車が2台ある



1台は主に愚妻が使う今年購入した軽4バン(マツダScram)



もう一台は主に私が使う二輪式人力車主婦仕様(通称:ママチャリ)である



今回の主役はママチャリのほうなのだが・・



先週、朝仕事へ向かうため最寄りの駅までママチャリで移動したわけである



しかしタイヤの空気が限界近くまでない、特に前タイヤ、直進しようにも多少蛇行する程



「そろそろ空気入れんと・・」と思いながら忘れがちでここまできたが限界である



今度は夕方、帰宅するため駅に戻ったのだが急に雨に見舞われ傘を購入し徒歩で帰宅した



翌日は徒歩で駅に行き帰宅時にやっと愛車のママチャリに乗ったのだが・・



とんでもない事が起こった



走り出して違和感を覚えた、「ん!」何と前後のタイヤの空気圧が正常に戻っているではないか



しかし私には空気を入れた記憶など当然ない



頭が疑問で一杯になった???



誰が?



何時?



どうやって?



理由は?



微かな不気味ささえ覚えた



帰宅後妻に聞いてみたが、回答は・・



「親切な人がいるのよ、きっと」
であった



しかし、よ~く考えてみた



駐輪場には数百台もの自転車が係員によって左右隙間なく詰められるのである、しかも皆前輪をフェンスに向けて施錠して駐輪するのである



仮にボランティア精神旺盛な方がいて、空気が少ない自転車を一台々発見しては左右の自転車を持ち上げて空気入れで充填した後、さらに元に戻すのである数百台ある中から見つけて



しかも人が往来する狭い通路で係員が見ている中である



いや、いや、ありえんでしょう



何時間掛かるのか、しかも、とてつもなく挙動不審ではないか?



ならば夜であれば台数も減っているので作業は可能では?と発想を変えてみた



・・で、想像してみた



深夜か早朝、当然辺りは暗いので何かしらの光源を使っていると思われる、傍らに空気入れを持参して・・



一台々空気が減った自転車を見つけては暗がりの中「シュ!シュ!」と空気を充填し悦に入る人影



これも不気味すぎる、しかし感謝はしている



この場を借りてお礼を言おう



有難うございました

<m(__)m>



でも、不気味さと謎は依然残るのは確かである、このままでは気になって夜も眠れない



そこで、思い切ってポジティブに発想転換して事態の決着を図る事にした我が夫婦



それは・・



新たな都市伝説にしてしまえって事で落ち着いた、水木しげるもブームだし



妖怪名:くうきいれ太郎



生態:都市部の駐輪場に深夜出没、空気が抜けたタイヤに特殊な口を使って「ふ~!ふ~!」と空気を入れて徘徊する親切妖怪



特徴:草木も眠る深夜に都会の駐輪場から「空気は抜けてね~だか~」と聞こえてきたら・・



あ~すっきりした



これでゆっくり眠れる馬鹿夫婦です

土曜の午後、いつものように愚妻と買い出しに出かけたわけであるが・・



我が家の家計も世界の経済を反映しているのか、食品選びにも、妻からあれこれと口を出される昨今である



やれ「それ高過ぎ」とか「贅沢品買う余裕ないよ」など嗜好品に至っては烈火の如く怒られる私



そんな感じで何時もより千円程節約した買い物になった帰りの駐車場



車に向かう後ろの妻が突然「薬局に行こう」と言いだした、必要な物は買ったはずだが?



私:何買うの?化粧品?



妻:いや。ちょっとね



私:??



まあ、女性には色々男にはわからない買い物があるんだろう程度の気持ちで薬局へ行った、しかし彼女は予想に反し何と男性化粧品売り場へ向うではないか、もう訳がわからない私である



見ていると何やら特定の商品を探しているようであったので聞いてみた



私:何探してるの?



妻:いや。効くらしいの、知り合いに聞いたの!



私:でも!ここ男性用コーナーだけど



妻:だから、スカ●プD探してるの!毛根再生するの!まだ間に合うから!



しかも、ちらっと私の頭を見やがった、ケッ!ようやく理解した私



しゃくでなので、いつでも五分刈り及びスキンヘッドにする覚悟はある旨を伝えたが、どうも自分が恥ずかしいらしい



その店にはないと知るや更にもう一軒付き合わされたが無かったので帰宅



すると今度は・・



「ネットで探して」「すぐ探して」ときた、悔しいがあまりの彼女の必死さにわが身(毛)の危機を察した私は言われるがままに楽天で見つけた



しかし値段を見て驚いた、シャンプーやコンディ・・なんとかや育毛剤など定価で4千円以上ではないかセットで買うと万金が飛んでゆく



冗談ではない、たかが毛にこんな大金使えるかと猛烈に抗議したが・・



「早く今すぐ買って」と言いだす始末である、口論の末、育毛剤だけ最安値のショップで購入する事で妥協点が決まった



¥3700の出費である



確かに最近は後頭部が薄い、てっぺんの毛が伸びないで横・前・後のみカットする状況、伸ばせば間違いなく軽い落武者である



theカミングアウト



その後、知人から聞いたというスカ●プDの効果について1時間程説明を聞かされた



年齢も年齢なので別に私自身は自然にまかせて抵う事など考えてはいなかった、しかし妻曰く



「人間は自然を屈服してなんぼなのよ!」



・・らしい、とても自然相手の職業(庭師)とは思えん発言だが



そんな事なので同様な現象でお悩みな方、数ヶ月後の毛の状態を報告させていただくのでお待ちを・・

ようやく涼しくなってきた昨今、何か急激に冷え始めた様に体感するのは先週までが暑すぎたせい?



とにかく、私には快適な季節到来で喜ばしいかぎりなのだが・・



我が愚妻の体調は涼しさと反比例するように調子が低下しているらしいのだ



原因をネットで探っていると「ん!これか?」ってやつ発見しました



その名は「気象病」



・・で、どんな感じかっていうと



雨が降ったら神経痛がひどくなったり古傷が痛むなど、天候により体の調子が変わったり、※フェーン現象時、敏感な人はイライラしたり・・



温度変化など、急激な環境変化により、交感神経が刺激されて自律神経のバランスがくずれ、軽いうつ状態になって精神が不安定になり、その結果、古傷が痛んだり頭痛が起きたりします、これに気圧の変化が影響するらしい



この急激な気温や気庄の変化をもたらすのが寒冷前線で、前線が通過する際の気温・気圧の変化が交感神経を刺激して自律神経を狂わせ頭痛、神経痛、古傷の痛みを引き起こすのだそうです



確かに例年、妻は涼しくなりだすと体調が悪くなり風邪だの事故で昔の傷(首やら肩など)が痛みだすのである



今日などせっかくの休日だとゆうのにほぼ1日寝たきり状態で首・背中・腰の痛みでマッサージをさせられた私です(本当に辛そう)



「まあ、歳だしな~」などと思っていたのですが・・



私も最近、膝とアバラ辺りが痛いのである、確かに昔怪我をした箇所である



年齢的な老いも手伝ってかその日の気温で顕著に表れるようになった気がするのは確かだ・・



まさか「気象病」なんて大そうな名前が付いているとは、何でも北海道の気象庁からは「夫婦喧嘩にご注意下さい」などと「気象病」についての注意法がでたらしい



恐るべし「気象病」である



言われてみると確かにイライラしやすいかもしれないな~とも思うが・・気象庁に言われる筋合いはない気もする



否、せっかくのアドバイス対し失礼しました気象庁さん



m(__)m



・・で、人にこれだけの影響があるのであれば、当然競走馬にも影響があるのではないかと思ってみたりもするわけで・・



馬と会話ができないので確認のしようもないのだが、デリケートな気性の馬が軽いうつ状態なんて事もなるのか?



「いや~今日ってさ、何かブルーで気分乗らないっすよ!コーナー曲がる時足痛いし」



などと馬がしゃべってくれたら、ちょっと楽しいのに(不謹慎か?)





※フェーン現象

湿った空気が山を越えて、乾いた暖かい風となって吹き降ろす現象


*

円高とデフレ

2010年9月21日 | 波万勝雑記

先週実施された日本単独での為替介入ですが、日経には既に2兆円使ったとありました



しかも介入によって市場に出回った円は通常であれば、日銀がオペによって円資金を吸収する(不胎化)措置を行うんですが、今回は吸収せず放置する(非不胎化)そうです



この措置の効果には理論的に2つあります



1番目は介入の直接の狙いである円安への誘導



2番目が円資金を市場に放置する事で多少のインフレへの誘導



・・と、理論上はそうなりますね



ここで、よくニュースやメディアで議論される経済対策について簡単に説明



色んな学者さんや評論家の方が議論を闘わせていますが、何をポイントに聞けばいいのか分かりますか?



私なりに説明させてもらいますが・・



現在の日本は円高とデフレが成長の足かせとなっていると多くの経済界の方々は言っています



どうしてか?



それは日本のGDPを支えてきたのが主に輸出産業であったからです、特に自動車と電気などです



つまり円高になると海外で日本車や電化製品を買う顧客にとっては値上げになるので買い難いのです・・つまり売れ難くなり企業の経常収支が下がる



そうなると企業は人件費や原料が安い海外で生産したほうがコストが掛からないという事で「生産拠点を海外に移すぞ!」・・と、政府を脅すわけです



では、国内の販売を伸ばそうと思ってもデフレで各社の値引き合戦に見舞われ利益が伸びないうえに多くの消費者も所得が伸びず買い控える状況なのです



・・で、このデフレ解決策として議論されるのは以下の4通りかなと





  1. 政府の財政出動によって景気刺激策で消費を促す(公共事業・エコポイントとかエコカー減税など)
  2. 市場に出回る資金量を増やして貨幣価値を下げインフレにして経済を回す(低金利で企業に貸すなど)
  3. 日本企業の競争力を高める環境政策強化と世界への売り込み
  4. 富裕層や儲けた企業から税金を徴収した財源で国民の為の政策に使う(高負担高福祉社会など)




・・と、大きく分類すれば、大体この4つのどれかに議論の主張は入るかなと思います、まあ、重複した意見をお持ちの方もいますけどね



しかし、それぞれにメリット・デメリットがあるのも事実です



して今回の為替介入と非不胎化措置というのは、円高による企業の収益の目減りを減らすのと上の2番目の市場に出回る資金量を増やす(金利はもう下げられる幅がないので)効果を狙っていると思われます





しかし、いくら介入を続けると言っても予算があります、40兆と書いてありました



年末まで持つのか?仮にもったとしても各国からの非難は出るでしょう、しかもヘッジファンドもそんな状況を見逃すわけがありません(儲け一番のハゲタカさん達ですから)



今は幾ら円高で儲けようと思っても損するだけです、介入する資金が日本政府にはありますから・・



しかし資金が尽きる時に欧米諸国に不利なニュース等が重なった時が恐ろしいと考えています、ハゲタカさん達が再び動き出すかもしれません(その可能性大)



前々回書いた為替介入の記事の真意はそういう事です





実は今の世界はそんな投機マネーで儲けるハゲタカさん達の好き勝手な世界になっているのです、悲しいかな・・



そんなハゲタカさんに振り回される各国政府とその穴埋めに知らず知らず搾取される一般国民という図式です、悲しいかな・・



本当はこんな図式は変えるべきなんだと思うんですけどね・・私は・・



そして、その解決法は上記の経済の教科書に登場するような方法ではないのではと私なりに感じていますが・・それは何れまたの機会に・・





しばらく面白くもない政治経済の話題が続いたので次回は楽しい記事を書きたいな~と思っています

ビックリしましたね!遂にやっちゃいました為替介入!口先介入だけと想像していましたが・・



本当は前回の続きで経済政策の話を書こうとおもったのですけど・・15日、市場介入したとの報道で記事を変えました



単独介入との事なので欧米諸国との強調介入ではないにせよ、82円台から85円台に大きく下落しました



今後、90円台を越えて円が売られるのかは疑問ですが、これで一応は日本政府の「80円は切らせないぞ!」という強い姿勢は見せたわけですね





ここで為替トレーダーはどう考えるかと言うと・・



82円台を意識します







為替チャート

為替介入








・・かと言って90円を越えて行くのも考えにくいので82円~90円の間を彷徨い暫くは85円を挟んだ動きかなと思いますが・・



ただし、この82円に多くの投資家が何らかのストップや売り買いを置くと想像できます



よって82円を割ってきたら一気に円安・円高に振れる事も念頭に入れなければいけないかもしれませんね





忘れた頃に再度の円高リスクに多くの企業が怯える事になるかもしれません



その時、政府・日銀は断固とした姿勢で再度の介入ができるのかは疑問です、欧米諸国との関係もありますしね・・



やはり経済界、特に輸出関連企業からの圧力は大きかったのかもしれません、ただし、私はこれも一時的な効果しかないと思っていますけど





とにかく82円が節目としての機能を果たすのははっきりした今回の介入でした





そして、忘れてましたが・・



我が国で初のペイオフ発動となった 日本振興銀行の破綻、管氏が党代表に確定した時点で様々な動きがあった1週間でした





次回は本当に日本の経済についての続きを書こうと思っています



民主党代表選を控え報道も加熱しているが、今月3日の公開討論会を見て私なりに管総理と小沢氏の各主張を整理してみると・・



管氏

とにかく雇用が第一、医療・介護・環境分野で雇用を生み元気な日本を目指す、しかし具体的な方法論はなし、高負担・高福祉な国にしてはどうか?アジアの新興国にリスク覚悟で多額の融資をしてはどうか?



小沢氏

景気対策の為に短期間で多額の財政出動が必要、地方分権を進め内需拡大を目指す、財源は無利子国債発行や国有資産の証券化して売却してはどうか?



両者共通して言っているのが脱官僚で政治主導



・・と



大体こんな感じに聞こえたんですが・・どうでしょう





して思ったのが、管氏の話は確かに聞こえは良いですが、雇用するのは誰?国で雇用するのですか?違うでしょう、企業でしょう



・・で、医療・介護・環境分野で雇用を生みだすと言っても、誰がそんな専門分野で簡単に働けるんでしょうか、介護職に就きたくても資格を取るのに多額の資金と経験がないと雇ってもらえませんし・・



医療分野って広いんですけど・・昨日まで工場やバイトしてた若者が「じゃあ、今日から医療分野で働きま~す」ってなお気軽な職とは思えません



医者・薬剤師になるには長期の勉学と多額の費用が必要とされ途中で断念する若者が増えているとされる昨今ですよ



全く雇用創出の具体的方法論が見えません、結局は雇う企業がお金を使って未来へ投資する環境になければ生まれないでしょう・・雇用って



高負担・高福祉な国って多分、北欧がモデルかなと思うんですが・・



今現在の日本では高負担だけで高福祉なんぞ夢でしょう(お代官様と越後屋にもっていかれるだけ)



アジアの新興国への投資って金融立国目指すんですか?それでいて市場原理を批判する、言っている事に一貫性がないです



結論:北欧指向、実現するには具体策に乏しい





対して小沢氏、完全にこの方は財政出動でバラマキ指向、亀井さんと同類か?財源は無利子国債と国有資産の売却って、そのお金を地方分権とかこつけて公共事業に使うんでしょうね



見え見えです、結局は一昔前の形を変えた田中角栄さんの手法ではないですか?きっと土建屋との繋がりなのでしょうか?



第一に無利子国債なんぞ法案が通るとは思えません、揉めに揉めて結局は通常の国債発行って事になり国の債務が増えるだけでしょう、して集めたお金は、お代官様と越後屋に・・そんな魂胆ではないですか?小沢さん



過去にもありましたね、地方にお金ばら撒いて活性化するんだという名目でやった政策「第三セクター」とか色々・・



しかし、結局はそれが元で苦境に陥った夕張や他の地方都市が一杯あります、箱物と道路やレジャー施設しか思い浮かばないんですよ、一時、土建屋が儲かって終わりです



その後の運営維持コストで赤字が膨らむだけで・・



20年後や30年後に繋がる市民んの為の政策が一般の公務員に考えて実行できるとはとても思えません



結論:財政出動派、長期的戦略はないし古い自民と同じ?





何か視点が両者共にずれている気がするんですが、次回は詳しく・・





注:あくまで個人的感想と意見ですので抗議は勘弁下さいね

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